今日で17連勤か。しんどい。眠い。昨晩は6時間半の睡眠を確保できたが、それでは休日の代わりにならないようだ。通勤電車で『ニューエクスプレスプラス ドイツ語』を広げたものの、1課分進んだだけで眠気に敗北する(5課まで終了)。
2-5限、大学院。英書講読でケインズ(解説文)を読んでおり、その関係で久々に(十数年ぶり?)IS-LM分析について解説する。忘れていなかったみたいで(当たり前か)安心した。
断酒は今日でちょうど2週間。来週火曜が人間ドックなので、あと3日の辛抱だ。
来年度の担当授業と時間割がほぼ決まった。今年度と同様に火曜日が(授業も会議もないため)予習or研究に充てられる日となるはず。意図的に春学期をやや重めにした。秋学期はもともと時間割に載っていない時間外労働(卒論・修論指導など)が多くなりがちで、しかも来年度は秋学期から学部執行部が変わるので、どんな(重たい)仕事が降ってくるのか、まったく予期できないためである。自己防衛のために保険をかけておく必要がある。
春学期(学部)
- 月3:20期(4回生)ゼミ
- 月5:経済学ワークショップ1
- 木2:経済学特殊講義(人権)
- 木3:21期(3回生)ゼミ
- 木4:経済学特別演習(GoLDプログラム入門) ※リレー式講義(全15回中の3回)
- 木5:経済学説史
春学期(大学院)
- 水1:博士課程(演習) ※受講生ゼロの場合に不開講
- 水2:博士課程(講義) ※受講生ゼロの場合に不開講
- 金1:修士課程(論文指導)
- 金2:修士課程(講義) ※受講生ゼロの場合に不開講
- 金3:修士課程(演習) ※受講生ゼロの場合に不開講
秋学期(学部)
- 木3:21期(3回生)ゼミ
- 木4:20期(4回生)ゼミ
- 木5:経済学説史
春学期(大学院)
- 水1:博士課程(演習) ※受講生ゼロの場合に不開講
- 水2:博士課程(講義) ※受講生ゼロの場合に不開講
- 金1:修士課程(論文指導)
- 金2:修士課程(講義) ※受講生ゼロの場合に不開講
- 金3:修士課程(演習) ※受講生ゼロの場合に不開講
これらに加えて、8月か9月に3年連続で東大の集中講義を担当する。2020・2021年がオンラインだったので、来年こそ対面で東大生の反応を生で感じながら授業を行いたいものだ。
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