Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

第21回マルサス学会大会@大阪商業大学(初日)

今年度から大会の開催期間が1日から2日に。これは僕が会長として強く要望して実現した。年に一度の大会であるし、他の学会との差別化を図るためにも(経済学史学会の下部組織ではない!)、質疑応答の時間を十分に確保したかったのだ。報告者1人あたりの持ち時間は60分(報告40分+質疑応答20分)から80分へ(報告40分+質疑応答40分)へ。

午前中は理事会で、大会本体は午後から。研究報告3本。やはり質疑応答時間を40分確保したことは大正解だった。質疑応答開始から20分くらいたって、ようやくフロアのほうもエンジンがかかってくる。どんどん議論が濃密になっていく。

懇親会は会場校での1次会の後、難波に移動して、2次会、3次会。2日目の朝が早いので、大阪(天満)に泊まる。

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