第2回「西日本インカレ」（日経ビジネス アカデミック・サポート・プログラム 西日本合同研究会）*1の予選会が大阪経済大学で開催された。nakcazawaゼミからは10期生12名が6名ずつ2チームに分かれて出場した。
ゼミ活動の重心をプレゼンテーションに置いているnakcazawaゼミであるが、プレゼンテーション技法を他大学の学生と競い合う大会に出場するのは今回が初めてである。これまではすべてディベート大会への出場であった。
午前・午後の2部構成で、S田さんをリーダーとするチーム「ポンキッキーズ」（「伊右衛門」の研究班）が午前の部に、Y山君をリーダーとするチーム「ウォーターボーイズ」（「い・ろ・は・す」の研究班）が午後の部に出場した。プレゼンテーションが10分、（大学教員＋企業関係者による）質疑応答が8分。本選（12月18日）への出場権を獲得するためには、5〜6倍もの倍率を突破しなければならない。
他大学のどのチームのプレゼンテーションもたいへんレベルが高く、正直なところ、両チームともが予選会を突破するのはきわめて難しい状況だ。どちらか片方だけでも本選に進むことができれば「御の字」だろう。予選会の結果は25日に届く予定だ。とにかく、2チームとも、お疲れ様。よく頑張った！
新ゼミ生（11期生）の大半が見学・応援に来てくれた。今の時期から高いレベルのプレゼンテーションに触れることで、来年の今頃、11期生のプレゼンテーションのレベルは飛躍的に高まっているはずだ。今年（10期生）の結果がどうであれ、たくさんの収穫が得られた大会だったように思う。
さて、結果は・・・？
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