Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

来年度担当授業のシラバス執筆

1限から5限まで、終日待機業務・・・と思いきや、2限目に病気欠席の同僚があったため、代理で試験監督を務める。

1限と3限(と4限の前半)は自分の研究に専念する。土曜日の研究会(科研)の報告レジュメをほぼ完成させる。まだ少しピンぼけだが、何とか研究報告が可能なレベルにはまとめられた感じ。マルサスのペイン批判について調べ始めて、ふと気がつけば、『人口論』の改訂問題に深入りしていた。

15時半から学部長と教授会(明後日)の議題打ち合わせ。終了後、少し居残って、来年度担当授業のシラバス執筆。年々要求が細かくなっていく。履修者がいない場合のほうが多い大学院科目についても学部科目と同じ精度でシラバスを書かされるのは何とも空しい。論文指導の授業に「到達目標」などを求められても、「論文を書き上げること」以外にありませぬ。

あっという間に一日が終わった。帰宅後、寒中見舞い状を書き始める。

【8252】 腹筋6セット。体がなまっている。村石センセーのドラムを聞いて気合いを入れよう。

天鳶絨症綺譚(びろうどしょうきたん)

天鳶絨症綺譚(びろうどしょうきたん)