Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ゼミ見学者6名

午前中は午後の授業の準備。教材印刷など。

昼休み、会議(教授会議題打ち合わせ)。

3限、11期(3回生)ゼミ。山田ズーニーあなたの話はなぜ「通じない」のか (ちくま文庫)』の2回目。まだゼミ見学期間は始まっていないが、見学者(2回生)が6名あった。プレゼンテーションが40分で終わってしまったのは、ちょっと情けない。先輩としてのプライドを賭けて、もう少し踏ん張って欲しかった。森陶器店から3月のこねこね体験の完成品が届けられる。

4限、10期(4回生)ゼミ。先輩ゼミ生の卒論の批判的検討。今回は5期生K屋君の卒論を検討する。

5限、大学院(経済学史研究)。ハイエク『自由の条件』の輪読開始。正規受講者はNDM君だけだが、彼以外にM本君とI藤君も受講している。M本君は3限目から3コマ連続の参加。

昼食が会議弁当だったせいか、味をほとんど覚えておらず、しかも5限終わりには空腹感で頭が白くなってきた。もう頭が動かない。福島の「もつ鍋チャンピオン」でエネルギーを補給する。たいへん美味であった。

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