Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

喉は順調に回復

朝、目覚めた一番最初に気になったのは自分の声。まだ少し喉に引っかかるが、声のトーンは自分本来のものにほぼ戻っていた。ただ、声量が出ない。

1限、経済学説史。不安でいっぱいだったが、何とか90分間、最後まで講義することができた。声量を抑えて、マイクでの講義。受講生の態度がたいへん良くて、声を荒げる必要がなかった。感謝。

2限、16期(2回生)ゼミ。ディベートの立論作成を開始する。

昼休み、全学自己点検の会議。

3限、15期(3回生)ゼミ。西日本インカレの中間発表。3チームともこの1週間をものすごい高密度で過ごしてきたことがわかる。予選突破にはまだまだだが、先週と比べて内容が一気にレベルアップした。14期生の見学もありがたい。これから2週間、いよいよラストスパート。もうひと踏ん張り。

4・5限、14期(4回生)ゼミ。卒論中間発表。喉のほうは最後まで持ちこたえてくれた。むしろ1限より喉の通りが良いくらい。順調に回復してくれているようだ。本当に良かった。

2時間残業して、溜め込んでしまったメールの返信を大々的にこなす。