Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

ゼミ13期生・一次募集応募者は17名

粛々と学会の開催準備に励む。

今日は新ゼミ生(13期生)の申込日(一次)で、17名の応募者があった。ここ数年の応募状況(一次)は、以下のようになっている。

  • 2008年(8期生)・・・12名
  • 2009年(9期生)・・・10名
  • 2010年(10期生)・・・12名
  • 2011年(11期生)・・・11名
  • 2012年(12期生)・・・10名

例年と比べると今年の17名は多いほうである。現2回生が1回生の時(つまり昨年度)、1回生配当科目である「経済学ワークショップ1」を2クラス担当し、さらに「日本経済入門」も担当したことが、プラスに作用したのかもしれない。

とは言え、一次募集での応募者の多寡は、その学年のゼミ活動の充実とほとんど無関係なので、まったく気にしていない。定員(15〜16名)をオーバーしているが、無理に一次募集で定員を埋めるつもりはない。むしろ、二次募集のほうが応募に際しての本気度が高く、元気な学生を集められるくらいだ。定員は気にせず、「欲しい」と思える学生だけをゲットしたい。明日、選考面接を行うが、面接官を務めてくれる12期生にもそのように促すつもりだ。

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