Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

19期生選考面接(一次募集)

今年度の4回生(17期生)は、昨年度に続き、関学HGゼミ&龍谷KMNゼミとの合同ゼミ@関学(6月23日)に参加予定である。目下、就職活動の合間を縫ってプレゼン準備を少しずつ進めてくれている。10時半から12時までは、旧タクシー・チーム(ヴェリタス杯)のKTFJ君&YMST君と打ち合わせ。17時から18時半までは、旧紙おむつチームのASNM君&ISMT君&NKMR君と打ち合わせ。4回生のゼミ活動が活発なのは涙がちょちょぎれるほどうれしい。nakcazawaゼミの売りの1つが昨年から復活してきたわけだから。昨年のヴェリタス杯に立教の4回生のチームが出場していたことが、17期生にとって大きな刺激になったかもしれない。4回生って2回生、3回生以上に、本当に多くのことが学べる、貴重な1年なのだよ。就活で得た貴重な経験をぜひプレゼン内容に、最終的には卒論に、反映させてもらいたい。

その間の12~17時は、19期生の選考面接(一次募集)である。今回も僕は面接には立ち会うものの合否に関与せず、18期生(3回生)に面接官を務めてもらい、合否も出してもらうことにする。就職活動では自分が面接で選抜される側になるので、選抜する側になることは、自分がどう見られているかに気づくための絶好の訓練法であるはずだ。面接官は17名、すなわち、18期生全員が勢ぞろい。こりゃ、すごい。「良い後輩を入れたい」という18期生の情熱が伝わってくるね。

今年は一次募集の応募者は例年よりもかなり少ない5名にとどまったが、質のほうは例年にまったく劣らない。4名(男子2名、女子2名)を合格とする。残り定員が12名もある二次募集はどうなることやら。一次くらい質の高い学生が来て欲しいなぁ。楽しみ8割、不安2割くらいかな。

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