午前中はインフルエンザ予防接種、科研「野蛮と啓蒙」論文の手直し（無事終了→送信）。昼休みと4限に11期生の卒論指導。3限、13期ゼミ。5限、12期ゼミ（西日本インカレの練習）。大学を出られたのは結局19時前。娘とのお風呂は断念。
何はともあれ、科研「野蛮と啓蒙」論文からひとまず解放された。最終締切2日前。何とか間に合った。安堵感でいっぱいである。今日送信した原稿がそのまま入稿されることになっている。今年5本目となる論文の脱稿である。研究報告（学会・研究会）のほうも今年すでに7回こなしており、もう2回、12月に予定されている。どうやら今年2013年は、これまでの研究者人生で最もアウトプットの多かった一年になりそうである。ただし、質が伴っているかどうかまではわからない。粗製乱造の危険性を否定できない。
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