Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

帰省時の新幹線指定席&下手くそな英会話

例年、年末年始は実家で過ごしているが、今年から帰省メンバーに娘が加わったため、新幹線の指定席の確保が最重要課題の一つとなった。どこの席でもかまわないわけでなく、おむつ替えやベビーカーの収納ができるだけ面倒でない席を確保したい。指定席は一か月前から発売されるが、1月2日に僕の実家から妻の実家に大移動する予定で、つまるところ、今日がその指定の切符の発売日なのである。京都駅のみどりの窓口はいつでも混んでいるので避けて、阪急富田駅から至近距離にあるJR摂津富田駅みどりの窓口に並んだが、この選択は大成功だった。希望の席をすんなりと発券してもらえた。

3限の13期(2回生)ゼミの後、少し雑務をこなし、終了後、来日中のオドンネル教授(シドニー工科大学)との夕食会に参加するために、中百舌鳥の大阪府立大学へ。記憶をたどってみたところ、府立大を訪れるのは1996年以来、17年ぶりのことであった。まだ大学院生だった17年前に府立大で開催された経済学史学会関西部会で研究報告を行ったのだ。オドンネル教授とお会いするのは、今年7月のパースでの学会以来だが、それからずっと英会話から遠ざかっていたために、英会話勘がまったく鈍ってしまっていた。聞き取れない。話せない(言葉が出てこない)。サボっていたのだから自業自得だと思うが、本当に情けなかった。

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