Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

たわわちゃん&家族三人で初銭湯

今日と明日はクリスマス休暇とする。妻が人間ドックを受診している午前中(今日くらいしか予約の空きがなかったらしい)、僕一人で娘の相手を務めなければなければならない。娘の強いリクエストに応えて、「たわわちゃん!」(京都タワー)に登ることに。この前に登ったのは、それがいつなのかを思い出せないくらいの大昔。おそらく20年以上前だな。娘は初めてのタワー展望台&双眼鏡を楽しんでくれたようだし(たわわちゃんのお絵描き帳を買ってあげた)、僕自身も久しぶりすぎたせいかほとんど何も覚えておらず、けっこう楽しめた。天気にも恵まれてラッキーだった。来場記念としてスタッフに撮られた写真のうつり(もちろん娘のうつり)がものすごく良かったので、予算計上していなかったものの、つい買ってしまった。

京都タワーの次は、やはりいつもの御射山公園へ。そこでドック受診を終えた妻が合流する。近所のお蕎麦屋さんにて三人で昼食。軽く昼寝の後、家族三人としては初めてとなる銭湯(近所の錦湯)へ。娘のおむつがおおむね取れた(≒お風呂場でおしっこをしてしまう可能性がきわめて低くなった)ので、ようやく銭湯へ連れて行けるようになったわけだ。

最初は僕と一緒に男湯に入ると言い張っていた娘だが、脱衣場の時点で「やっぱりお母さんと入る」と前言撤回。どうやら裸のおっさんたちのインパクトが強烈すぎたようだ。とはいえ、「お風呂屋さんは楽しかったね」という感想だったので、娘にとって初めての銭湯体験は成功だったと言えそうだ。

なかなか片付かない仕事のせいで心身ともに疲労困憊していたが、家族のために一日を使えたおかげで、ずいぶんと回復した。

娘が寝入った後、明後日の方法論フォーラムでの報告原稿を突貫工事(2時間弱)で仕上げる。クリスマス・イヴの夜に仕事をしたくなかったが、やらざるをえない状況へと追い込まれた。すべては13期生の卒論の尋常でない遅延が原因なのだ。来年こそは穏やかな年末年始を過ごさせてもらいたい。頼むよ、14期生!