昨日と今日の2日間、14期生が学園祭で牛スジ焼うどんの模擬店を出しているので、様子を覗きに行く。すいぶんと繁盛しているようだ。僕も注文したが、実際、けっこうおいしくて、おかわりまでしてしまった。今年3月に卒業した13期生KB君の姿もあり、しばし歓談する。
14期生は学園祭だが、15期生のほうは西日本インカレの準備が佳境にさしかかっている。研究室で企画シートの草案を添削する。想定内だが、日本人なのに日本語が書けない。趣旨の異なる文章が「・・・して」「また」等でダラダラとつながり、最終的に主語と述語がねじれてしまういつものパターンに陥っている。春先の書評コンテストの時に、「(主語と述語のねじれに自分で気づけるように)一文をできるだけ短くして、接続詞でつなぐようにしなさい」と口を酸っぱくして注意したのだが、完全に忘れられている。ほとんど守られていない。