断捨離（＝ブックオフ送り）

大学院1コマ&研究推進部の会議。

10月に入ってから会議が増えたため、研究にも授業準備にも使えない細切れの時間も増えた。最近はそういう時間を無駄にせず積極的に活用して、研究室にある（今後読む可能性の低い）本を断捨離している。どうやら僕には断捨離ブームが定期的に訪れるみたいなのだ。*1この1か月だけで、おそらく150冊以上断捨離したのではないか。それらは11月3日と6日にブックオフに持参した。もちろん大したお金にはならなかったが、研究室の書架の密度が下がり、読みたい本を探し出すまでの時間が短縮されるようになった効果は、お金以上に大きい。おそらくもう1回くらいブックオフまで足を運ぶ必要がありそうだ。*2

細切れの時間を使って少しだけ目を通した2冊。どちらも良書のにおいがぷんぷん。はやく腰を落ち着けて精読したい。