授業準備

大学へ。主たる目的は、昨日迂闊にも失念していた息子誕生の人事課への届け出。一日でも早く息子の保険証を発行してもらわないと、医療費を実費で払い続けなければならないし、市の子ども医療制度への申し込みもできない。もちろん手続きが今日一日で終わるわけがなく（またしても区役所に行かねばならない）、ついでに教員組合にも届け出。祝い金をいただく。

明後日から授業が始まるので、授業準備を進める。経済学説史や人権特講は去年の微修正で十分だが、今年度から経済学ワークショップ１（入門演習）の内容がかなりの程度パッケージ化されることになり、特に前半部分に関して何回目にこれをやるというようなことが決められてしまったために、昨年度までの内容を入れる場所（回）が不足し、けっこう困惑している。2か月以上も授業から離れているためか、頭がなかなか授業モードに切り替わらない。

バーク科研は最終年度（三年目）。交付金の配分を考え、メンバーに提案メールを書いて送る。

今年に入ってから息子が誕生するまで、わが家は常に誰かが体調を崩していた。僕は肺気胸とインフルエンザ。娘は気管支炎。妻は言わずもがな。しかし、息子が誕生し、4月に入り、少しずつではあるが緊張感から解放されつつある。病気の家族がいるのといないのとでは緊張感が違うのは当たり前なのだが。そんなわけで、昨日・今日と通勤電車の中で音楽をゆっくり楽しむ（＝アルバムを通して聴く）楽しむ余裕も少し出てきた。ジャンルはごった煮だが。

碧の幻想

未知への飛翔

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ダイアリー・オブ・ア・マッドマン