Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

どうして指導教員のほうが焦ってるんだ?

授業準備と授業(ゼミ)3コマと残務処理だけで一日が終わった。他に何もできなかった。

前々からだけど、16期(3回)生は欠席・遅刻が多すぎるわ。今日は5人も欠席。うち2人は連絡すらなし。ガバナンス崩壊してる。出席したゼミ生には申し訳ないが、こんなことが続くと教える気力が徐々に失せてくる。「学生主体」も堕ちたもんだ。下の学年には絶対に真似して欲しくない。「4回生のゼミ活動を(就活と)卒論だけで終わらせたくありません!」という声を聞かせて欲しいけど、今の感じだと難しいかな。みんな、自分の都合をひたすら優先するし。もっと伸びる(伸ばせる)学年だと今でも思っているのだけれど、本人たちがそれを望んでいなければ、どうしようもない。

15期(4回)生のほうも問題あり。卒論最終締切まで残り10日しかないのに、この期に及んで焦っているゼミ生が少なすぎる。規定字数書けば通ると本気で思ってるのかね? どうして当事者よりも指導教員のほうが焦ってるんだ? 彼らの卒論が不合格になってもまったく困らないはずなのに。