2限、日経BP社の方(西日本インカレ担当者)と面会。昼休み、会議。3限、別の会議。4限、HETSA論文執筆。5限、授業の予習。6限、大学院。
今年の春は震えるくらいに寒い日が続いて閉口したが、ようやく少しずつ暑くなってきた。夏男としてはうれしいかぎり。今季初めて研究室のエアコン(ドライ)を入れる。
今年のHETSA(9月26-28日にパースで開催予定)は「マルサスとミルトン」で報告を準備している。去年の夏、京都(同志社)と仙台(東北学院)で報告させてもらった研究の英語版で、途中から期待の若手OZWさんとのコラボ(共著)で進めることになった。書き進めるたびに新しい発見があるなかなか奥深いテーマで、昨日もヴェーバー『プロ倫』との密接な関連をたまたま発見した。なかなか話を完結させられないが、それだけ面白い。