Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

こどもみらい館へ

昨日自宅から一歩も出られなかった子どもたち。2日連続で家の中なのはかわいそうなので、台風一過の今日は僕が息子をこどもみらい館へ連れていく(妻は娘と陶芸体験へ)。案の定、みらい館はめちゃ混み。みんな考えていることは同じのようで。お昼ご飯をはさんで、たっぷり3時間ほど遊ばせたら、みらい館からの帰路、自転車の上でほどなくしてこの状態に。

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しばし鴨川河川敷で日向ぼっこに興じる。秋の少し冷たい風が気持ち良い。バッタが飛んできて僕の肩に留まる。超大型台風が襲来した翌日にしては、鴨川はやや流れが速く感じる程度で、思っていたほど水量も増えていない。

帰国のためのシドニーを離れるその日(10/8のFabio Petriさんのspecial seminar)にMatthewが子どもたちにプレゼント(Tシャツとリュックサック)を手渡してくれた。子どもたちのお気に入りになったので、お礼動画(子どもたちの片言の英語メッセージ入り)を撮って送ったら、さっそく返事が届いた。Matthewとは研究上の個人的関係のみならず「家族ぐるみ」と言ってよいおつきあいが続いている。幸せなことである。2歳半の息子もようやくオーストラリアが何なのかを理解し始めている。おそらく現時点では「こういう形をしたものをオーストラリアと言うらしい」という程度の理解だろうけれども。

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