ちょうど1週間前に指導院生Oくんに案内してもらった城陽市の鴻ノ巣山運動公園へ、今度はわが家だけ（僕・娘・息子）で行ってみることにした。もともと今日は宝が池公園へ行く予定だったのだが、息子のお友だちF君の予定が合わなくなたっため、「わが家だけなら遠出してもかまわないか」と急遽予定を変更した。先週は息子の迷子でけっこうな時間を浪費し、結局アスレティックで遊ばせることができなかったのだが、かなり立派なアスレティックなので、できるだけ早い時期に再訪して遊ばせてやりたいと思っていた。そのアスレティックには、最近ボルダリングをがんばっている娘も興味津々。実は娘は、幼稚園の年少の時に遠足で一度行ったことがあるらしいのだが、ほとんど覚えていないということだった。
9時に自宅を出て、京阪・JR・バスを乗り継いで、10時20分に現地に到着。これ以上望みようのない好天（ウグイスもいい声で鳴いていた）の中、2時半間ほど、たっぷり遊ばせた。
2人とも大満足。ただ、僕のほうは、起伏だらけの地面を歩き続けたせいか、お尻・膝・足首が途中から痛くなってきた。13時前に現地を発ち、14時20分くらいに帰宅。帰宅後、2時間ほど昼寝。
夕刻、子どもたちを連れて銭湯へ。普段利用している桜湯が臨時休業だったため、初めて平安湯へ。男湯はかなり混んでいた。
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子どもたちはさすがに疲れていたようで、いつになくあっさりと就寝してくれた。その後、2時間ほどマルサス学会『原理』シンポ原稿の執筆を進める。殴り書きながら、約22000字に到達。ロシア語のほうは、どんなに忙しくても、1日30分は勉強時間を確保しようとしているのだが・・・30分では、足らんな。全然。
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