某海外ジャーナルから依頼された投稿論文査読のレフェリーコメントのfirst draftを今日一日かけて何とか完成させる。コメントの分量はさほど多くないが、英語で書くのはやはり日本語よりも時間がかかる。
執筆途中、休憩を兼ねて生協に足を運ぶ。19期生卒業論文集の製本をオーダーするためである。19期生とのつきあいも残りわずかになってきた。温和で個性的なメンバーがそろった素晴らしい学年だったのに、コロナ禍で活動を大きく制約されて、「もっと長く彼らと一緒に過ごして、もっとたくさんの思い出を作りたかった」という感慨が例年以上に強まっている。
ロシア語の勉強は『これならわかるロシア語文法』の240ページまで(全381ページ)。
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