Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

よく働いた1日

よく働いた1日。

3月15日に国際ワークショップで口頭発表したHSMTさんとの共著論文であるが、すでに2つのジャーナルから「本誌の求めるscopeから外れている」という理由でdesk rejectionを食らっている。もちろん諦めるわけがなく、今日のほぼ1日を使って新たにトライするジャーナルのフォーマットに合うように論文を修正する。集中して作業できたおかげで、すでに投稿できる状態になった。思わぬ誤字・脱字があるかもしれないので、2日ほど寝かせて、明々後日には投稿をすませてしまいたい。9月中に投稿して、査読に回れば、おそらく12〜1月くらいにレフェリー・コメントが返って来るから、時期的にも査読対応をやりやすい。

途中、13時に(昨年3月に退職した)元同僚UEMRさんの残留ゼミ生H君と面会。

夕刻以降は、明日・明後日のヒューム研究学会の準備。懇親会の手配。History of Economics Reviewの2023年度購読料の支払い手続き。科研費申請書類の修正・再提出。マルサス学会事務局関係の雑務。来週の明治大国際会議で7年ぶりにお会いするBertram Schefoldさんにメールを書く。8月28日に発見した約20年前の写真を添えて。*1すぐに返信があってびっくり。

『これならわかる ロシア語文法』(二巡目)を208ページ(全381ページ)まで。

【7110】