Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

やはり徐々にでも進歩しているようだ

授業も会議もない貴重な1日。たまった仕事を1つずつ粛々とこなしていく。マルサス学会年報寄稿論文英文要旨(ネイティブ・チェック済み)の確認。19期生卒業論文集編集後記の執筆(未完)。入試関連業務。研究費(個人研究費・科研費)関係の書類作成と研究用図書の検品。大量のメール返信。等々。

ロシア語の勉強は音声教材中心。通勤電車の往路で『CDブック これなら覚えられる! ロシア語単語帳 (CDブック)』を、復路で『キクタンロシア語会話【入門編】』を久々に聴く。前者の教材レベルが後者よりもかなり高いため、久々に聴いた後者はずいぶんと易しく感じられた。ということは、やはり徐々にでも進歩しているようで、少し安心した。新学期開始までの残り1か月半で一気呵成に勉強を進めておかないと、4月以降また校務に忙殺されて足踏みしてしまいかねない。今のところ2023年5月の経済学史学会全国大会でレーニン論を口頭発表したいと考えており、それは是が非でも実現させたい。討論者を太田仁樹先生(レーニン研究の第一人者!)が務めてくだされば最高だ。

京都府の新型コロナ感染者数は過去最多をまたまた更新(2996人)。本当にいつまで続くのだろう。

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