Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

自宅待機生活

濃厚接触者なので、今日からしばらくの間、自宅待機生活。卒業式にはギリギリ間に合うタイミングなので、ラッキーだと思うようにしたい。ただ、自宅では本当に仕事がやりづらい。場所(ワークスペース)がない。モノ(書籍と機材)がない。日中はすぐ近くにずっと息子(陰性で元気)がいて声が聞こえる。通気を良くするために窓を開けているので、家の中が寒くてたまらない。集中力を発揮するには程遠いこの環境でやれる仕事を粛々と進めていくしかない。

午前、マルサス学会年報論文の初校ゲラのチェック。午後、(HSMTさんと共同で行っている)翻訳の訳文のチェック。ロシア語の勉強は『これならわかるロシア語文法』の299ページまで(全381ページ)。

娘は熱が下がり、夕方から食欲も回復してきた。妻と息子は陰性。

もうすぐ2021年度が終わるが、2022年度こそ原稿の締切に追い立てられる毎日だけは避けたいな。現時点ですでに2022年7月末日締切の教科書(分担執筆)と2023年2月末日締切の書評を抱えている。この2つだけですでに十分なはず。

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