Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

久々にじっくりとロシア語を

今日は本来授業4コマだが、2・3・4限は昨日のうちに対応ずみで、5限のみZoomによるリアルタイム配信で対応する。突然の隔離生活を強いられ、昨日は半ばパニック状態だったが、そのぶん今日は比較的心穏やかに過ごせた。経済学史教科書原稿は、さらなるシェイプアップに励み、「本文+参考文献」で16,416/18,000字まで絞り込んだ(図表の字数は含まず)。研究用書籍の大半が研究室にあるため、自宅では研究を進めることが基本的にできない(脱稿した原稿の推敲ができる程度)。そこで久々にじっくりとロシア語と向き合う。『ロシヤ語四週間』の復習(2巡目)を196ページまで進める(全366ページ)。息子の熱が下がってくれたのはうれしいが、子どもたちの退屈が早くも極致に達しようとしている。明日の大学院の授業は休講(一週間後に補講の予定)。すでに欠席を連絡していた明後日の研究会(大学院師匠ST先生との3年ぶりの対面研究会)も、第七波の襲来を受けて中止・順延となった。