保守的自由主義研究会＠大阪公立大学文化交流センター（大阪駅前第2ビル6階）に参加する。大学院恩師ST先生主催の研究会であるが、コロナ禍の影響で2020年2月以来、2年7か月振りの開催となり、僕自身にとっては2019年1月以来、3年8か月ぶりの参加となる。
久々にお会いする恩師の様子がいちばん気になったが、御年73歳を迎えられても、ST先生は衰え知らず。相変わらず超パワフルである。その事実を肉眼で確認出来て、大いに安心した。研究会終了後、若手の研究会メンバーであるIMIKくんとOくんの就職祝い。今日のメインイベントはこちらのほうだったかもしれない。
嘆いても仕方のないことだが、コロナ禍の間に、母校・大阪市立大学の名前がなくなってしまったことは、個人的には大いなる悲しみである。大阪公立大学の存在を受け入れるには、最低でも18年ほどかかりそうな気がする。もともと近鉄バファローズのファンだった僕だが、2004年のオリックス球団との合併をいまだに受け入れられずにいるくらいなので。
実は今日は関西大学応援団の創設100周年記念祭。いちばんの主役である第100代団長が20期生SZKさんなので、最初観に行く心づもりだったが、コロナ禍の影響で研究会の日程が幾度か変更され、最終的に重なってしまったため、観に行けなくなった。残念である。
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