Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

2年間の「療養」期間

教授会と大学院委員会。GoLD(国際化)委員会委員長として報告を行い、この役職での最後の仕事を終える。10月1日から新執行部が発足するが、新学部長のSSKさんにこの半年ほどの事情(肺機能の低下により体調が芳しくないことなど)を伝え、校務負担をかなり軽減してもらえることになった。「長」の付く仕事が6年ぶりにゼロになった。東大集中講義は当初、4年目となる来年度の担当を依頼されていたが、体調を優先して泣く泣くお断りした。自分としては、2022年10月1日から2024年9月30日までの2年間を「療養」期間として位置づけ(千里山大での授業担当ノルマはこれまで通りだが)、肺機能の回復に全力を注ぎたい。現状は無理がまったくきかない体になってしまっているが、肺機能さえ回復すれば、以前のようにバリバリ働けることはほぼ間違いないので。

帰路、ビール好きの深草大KMNさんとお会いして、FJOKくんからお土産としていただいたFAT YAKを1本プレゼントする。いつもお世話になっているお礼である。さすがのKMNさんもFAT YAKはご存じなかったご様子。

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