Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

新学期の足音

目のショボショボ感がけっこう深刻である。それが老眼(眼精疲労)によるものか、花粉によるものかは、自分ではよくわからない。ただ鼻のムズムズ感もあるので、花粉の可能性のほうが高いかも。

入試関係業務、教授会、大学院委員会。終了後、18期生MYZK君が研究室来訪。長期にわたる体調不良が原因で、来年度で在学7年目となるが、ようやく卒業が見えてきたので、激励ついでに履修相談に乗る。留学で1年間休学していた20期生WTNB君から帰国・復学の挨拶メールが届く。新学期の足音がいよいよ聞こえ始めてきた。

息子が通う幼稚園の卒園式は(千里山の卒業式と同じ)20日なので、残り2週間を切った。娘で3年間(年少・年中・年長)、息子で3年間(年少・年中・年長)、合計6年間のほぼ毎朝、幼稚園への送り(通園バスに乗せる)役を務めてきた(迎え役は妻)が、この仕事もあと数回を残すだけとなった。さすがに感慨深い。この幼稚園では卒園が近づいてくると、園児を運転席のすぐ横の展望の良い席に乗せてくれることになっている。昨日の朝は息子がそのご利益にあずかった。満面の笑顔を見せられると、こちらまで幸せな気持ちになってくる。

休肝日とする。

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