Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

今年の渡豪(HETSA参加)はNG

朝一で京大病院呼吸器内科にて3か月ぶりの検査&問診。可能性はきわめて低いものの、空の便の利用が許可されることを切に願ったが、「気管支炎の初期症状が出ている」とのことで、切なる願いは主治医に一蹴される。やはりキャンベラ(今年のHETSA大会の開催地)には行けないのか。溜め息しか出ない。ほんまに凹む。主治医からOKが出たら、その奇跡に感謝して、さっそく今日からHETSA用のペーパーを書いてやろうと意気込んでいたが、一瞬で気持ちが萎えた。

診察終了後、大学へ。明々後日の経済学史学会関西部会報告の予行演習。30分くらいで終わってしまい、40分も要らない気がするが、ディスカッションの時間が多くなるのは良いことだろうから、気にしないことにする。

ダブリン(アイルランド)に留学していた22期生FJY君から帰国の挨拶メール。明日のゼミから合流(参加)するとのこと。

夕刻、母のことで久々に妹と電話。帰路、茶屋町のHUBへ立ち寄り、ヒューム研究学会の懇親会の予約をすませる。スタッフの方から、「先生がお連れになっていた学生さん、自分たちだけでもよく来てくださいますよ」と。きっとO&F&Yだな(笑)。

【11809】