Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

今日のBGM

今日は体調が良いので・・・(笑)。

今さらこのアルバムに対して「良い/悪い」「好き/嫌い」を議論しても始まらない。「スラッシュ・メタル」というまったく新しいロックのジャンルを確立したというそれだけでの理由でも、歴史に残る偉大なアルバムだ。このアルバムを聞いて、リード・ギターよりもリズム・ギターを担当したくなったギター野郎も数多いのではないだろうか。それ以前には聞いたこともない、分厚い壁のようなリズム・ギターだ。僕はドラムだが、学生時代にCreeping Deathのコピーやりました。「難しかった」よりも「しんどかった」。こんなしんどい曲、6分も叩けないよ・・・。今の僕の体力では1分ほどでガス欠、ギブ・アップだろう。

社会思想史学会での報告原稿が本当にやばくなってきた。メタリカのリズム体くらいのスピードで原稿が書けないものだろうか。メタリカをBGMにしても遅々として進まず(嘆)。

ライド・ザ・ライトニング

ライド・ザ・ライトニング