Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

終わりは始まり

昨夜なかなか寝つけず、睡魔と戦うはめになった一日。

東鴨川大に行き、T中先生から原稿(事典項目)に対するコメントをいただく。千里山大には午後から登校。コメントにもとづき原稿を微修正して、この仕事はひとまず終了。

一つの仕事の終わりは新しい仕事の始まり。

8月末締切のもう一つの原稿(書評)に着手する。書評対象本はGareth Stedman Jones著『An End to Poverty?: A Historical Debate』。救貧思想史あるいは福祉国家思想史といった類いの本なので、たしかに僕の専門に近いのだが、コンドルセ、セイ、シスモンディといったフランス人も登場するので、イギリス以外の予備知識の乏しさゆえに苦戦する。

帰宅後、録画していた映像'06*1「正社員になれない--規制緩和で揺らぐ日本型雇用--」(8月20日放映)を見る。

寝る前の10分間筋トレ→◎(腹筋1セット、スクワット1セット) BGMはオジー・オズボーンライヴ・アット武道館 [DVD]』。名盤。画像・音質・演奏すべて良し。Zakk Wylde(g)がこの上なくカッコいい。メタル・ギタリストのお手本。Robert Trujillo(b)はヴィジュアル的に(現在メンバーである)MetallicaよりもOzzy Bandのほうが絶対に合っている。#13「Bark at the Moon」は高校の文化祭で演奏した思い出深い曲。

下北サンデーズ」の録画を忘れてた!