Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

『国家論のクリティーク』

畏友*1ODGさんから訳書『国家論のクリティーク』を賜る。心より感謝申し上げます。自分自身が翻訳を終えたばかりなので、ページを開いただけで訳者の汗が蒸発して立ち上ってくるような感じ。

今は書評で苦闘中。それが終わればただちに社会思想史学会の報告準備。それが終わればただちにアダム・スミスの会の報告準備。いつになれば読み始めることができるのだろう?

*1:正確には「友」ではなく「先輩」。院生時代から変わらぬ叱咤を頂戴している。「畏兄」という日本語が存在するなら、そちらのほうがふさわしい気がするが、存在しないようだ。