2限、試験本部。4限、自分の担当科目「経済学説史」の試験監督。その合間に明後日からの東京出張(28〜29日、「ビジネス・エシックスと経済思想」研究会)の準備。配布文書のコピーなど。分量が多くて手間取ってしまう。「そうや、あの本をチェックしとかなあかんやないか」と図書館へ駆け込む。今日もあっという間に一日が終わる。
今週末から来週末にかけて出張の予定がやたらと詰まっている。7月31日〜8月1日は彦根(6期ゼミ合宿)、4〜5日は岡山(地方教育懇談会)。その間隙を縫うように、30日のオープンキャンパスでは経済学部の相談コーナーを担当することになっている。381枚もある答案の採点に落ち着いて取り掛かれるのはしばらく先になりそうだな。
「経済学説史」が4単位講義科目なのは今年度が最後。来年度から春学期2単位、秋学期2単位に分割される。秋学期のみの履修も許されるので、講義内容を根本的に再構成する必要が生じるだろう。
この拙いブログに「Loudness+Crazy+night+シャウト」の検索キーワードでたどり着いた方がおられた模様。ご期待に沿えない内容で申し訳ない。でもその人と会うことができるならきっと僕と話がはずむように思う。
徹頭徹尾文系の僕だが、この手の話(↓)は大好き。すげぇなぁ。こういうリアルなワクワク感って文系の学問にはあまりないよね。
