鼻炎が再び悪化する。薬が効かない。なんで? 一昨日まで効いていたのに。ああ、気持ち悪い。
1限、日本経済入門。国際経済関係を概観する。為替レート決定の考え方とリカードの比較生産費説も併せて解説する。全学授業アンケート。予習の蓄えが切れた。嗚呼、自転車操業・・・。
3限、7期ゼミ。普段は見守り役に徹しているが、報告者のKさん&Iさんから依頼され、クレーマー役でゼミの議論に参加することに。フロアのゼミ生の意見に何かといちゃもんをつける。自分がすごく嫌な人間になった気分。
4・5限、5期ゼミ。卒論中間報告が一巡する。中身はともかくとして、全員が何とか提出にはこぎつけられそう。
小一時間ほど居残って、卒業論文報告会の案内状の作成。
帰宅後、日本-台湾戦をテレビ観戦。やったね、星野JAPAN!
今日は卒論タイトルの提出締切日(今週中に卒論報告会の案内状を送付する予定なので)。24時を過ぎた時点で、5期生16名のうち10名が提出(したがって厳密には6名が締切を守っていない)。例年以上に非経済学的なタイトルの論文が多数並ぶ。それがかえってnakcazawaゼミらしいと言えなくもないが、経済学部教員としては複雑な心境である。
- LOVE&PEACE
- 子どもは大切な未来〜親として何ができるか〜
- 子どもと過ごす時間のために〜学校・家庭・地域から観る教育〜
- 自分史を悩める人のために〜中島義道との対話を通して〜
- 世間に生きる日本人についての考察
- 日本人における「空気」についての考察
- 笑顔の多い社会のために〜ファシリテーションがもたらすもの〜
- 「わかる」ためには〜原点としての危機感〜
- 地域で考える児童虐待
- 人事評価戦線異状あり!〜人と信頼関係の重要性〜
腹筋4セット。BGMはこれ。全曲スゴイが、特に1979年ネブワース公演の「Achilles Last Stand〜In The Evening〜Kashimir」の流れは鳥肌モノである。まばたきする間も惜しいくらい。John Bonhamのドラミングに打ちのめされる。初めて観た時はあまりの凄まじさに半ば放心状態になってしまった。
- アーティスト: レッド・ツェッペリン
- 出版社/メーカー: ワーナーミュージック・ジャパン
- 発売日: 2006/09/06
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