3月1日の「近代思想研究会」、3月8日の「経済学史研究会」での報告機会をいただいた。いずれも論題は「ステュアート、スミス、マルサスと《需要定義問題》」を予定している。5月の経済学史学会全国大会のための予行演習を兼ねる。貴重な機会を最大限に利用して、ブラッシュアップに励みたい。
すごく寒い。エアコンの効きが悪くて、研究室でもふるえあがってしまう。トイレのほうが過ごしよいくらい。ウォシュレットの便座はあったかいからね。
1限、日本経済入門。日本の金融システムについて。これで全13回の授業を完走。予習が大変だったので、「やっと終わった」というのが本音。
2限、鼻炎薬が原因の眠気と戦いながら、仕事メールの返事書き。
3限、7期ゼミ。春休み企画(座禅会)の日程調整と幹事決め。EQ(心の知能指数)をめぐるドキュメンタリーを観る。ブレーカーが落ちていて教室にエアコンが入らないという不運に見舞われる。こんな寒い日に限って・・・。
4・5限は5期生の卒論指導に充てる。5名が研究室を来訪した。
夜はDVDで『アンジェラ スペシャル･エディション [DVD]』を観る。B級ですなぁ。ラストシーンは？？？ たしかに男は言い訳の多い生き物かもしれないけど(僕自身もその例に漏れない)、そんな男の都合に合わせすぎたストーリー展開。「これは『ドラえもん』だよ」というamazon.co.jpのレビューにも納得。主演女優&映像はキレイだけどね。
ダンベル2セット。
