休日返上。研究室でビジネス・エシックス論文の執筆。1万3千字程度まで書き進める。ようやく七合目。
これだけ自分を追い込む日々が続くと、さすがに心身ともにボロボロだ。正門を出てすぐのところで、7期生Kさんと遭遇したけど、頭がぼぉーっとしていて、すっと言葉が出て来なかった。さすがに明日は休みにしないと、明後日以降、身体がもたないかもしれない。
鷲田清一『だれのための仕事―労働VS余暇を超えて (21世紀問題群ブックス (9))』って本当にいい本だと思う。正直なところ、労働について僕が言いたいことの大半は、この本がすでに言ってしまっている。だからこそこんなに書けなくて苦しんでいるわけだが・・・。
ダンベル3セット。