Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

大雪の中、校舎の解体工事が始まる

雪化粧した図書館


大阪は今年初めての本格的な雪に見舞われる。研究棟最上階からの眺めはこんな感じ。天気が良い日は梅田のスカイビルや京橋のツインタワービルなどもはっきり見えるのだけれど、今日は雪が主役。

悪天候にもかかわらず、計画通りに校舎(経済・商学部が利用していた第2学舎2号館、通称「B・C棟」)の解体工事が始まる(昨日までは入試のため着工できない)。研究棟の真横にその校舎は位置しており、しかも僕の研究室は校舎にいちばん近くの側にあるものだから、これから当分の間(工事期間は1年半らしい)、工事の騒音に悩まされそうだ。

今朝見た夢もかなり変。詳しいストーリーは覚えていないのだが、なぜか4期生のT尾さんが眠っている僕を起こしてくれた。夢から覚める夢を見たわけだ。

13時過ぎにビジネス・エシックス論文の校正を終え、学内便ボックスに投函する。それから、5期生卒業論文集の編集に取りかかる。「あとがき」を書く以外のすべての編集作業を16時過ぎに終える。そして、経済学会学生懸賞論文の査読および講評執筆。「乱読ノート」の更新も。

帰宅後、山本貴光吉川浩満問題がモンダイなのだ (ちくまプリマー新書)』を再読する。

ダンベル3セット、腹筋2セット。