Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

明日から英会話

休日。昼前まで惰眠を貪る。活動は午後から。

明日から英会話のレッスンが始まる。茨木市の市民講座ということで、レッスン料は激安なのだが、そのぶん教室(生涯学習センター)がやや辺鄙な場所にある。初回から遅刻したくないので、自転車で下見を行う。勤務先から直行できるよう、バスの便も確認する。1時間に1〜2本しかない。もう少し交通至便な場所で開講してくれたらなぁ。

オランダ屋書店に立ち寄る。『こころの声を聴く―河合隼雄対話集 (新潮文庫)』、『中空構造日本の深層 (中公文庫)』、『家族依存症 (新潮文庫)』、『理想の国語教科書』、『長銀破綻―エリート銀行の光と影 (講談社文庫)』をゲットする。

帰宅後、明日の「経済学説史」講義の予習。今年度は4年ぶりに水田洋『アダム・スミス (講談社学術文庫)』テキストに用いている。これまで幾度となく読み返してきたが、今でも新たな発見が多い。「幸福」と「生活資料」との関係にこれほど多くの議論が費やされていたとは、これまで気がつかなかったよ。

ダンベル4セット、腕立てふせ1セット。