久しぶりに大学へ。ところが、正門をくぐって図書館のほうに目をやると、何やらおかしい。電灯が点いていない。まだ閉まったまま。周囲を見渡しても、どの建物も電灯が点いていない。どうやら僕の勘違いで、夏季一斉休業はまだ終わっていなかった。休みが明けるのは21日(木)だった。毎年思うのだが、どうしてうちの大学の職員は一斉に休みたがるの？ 交替で休めば図書館を開けられるはず。スタッフがいちばん利用したがる（はずの）時期に長期休館してしまったら、図書館としての存在意義がないでしょうに。実際、事務職員は出勤していないものの、出勤している数多くの教育職員と遭遇した。
残念ながら図書館が利用できないので、研究室にある文献だけで何とか仕事(単著原稿書き)を進める。主として第七章の注の確認作業を行う。単純作業だが時間はかかる。
21・22日は経済学史研究会(＠彦根)のため大学に出て来れない。図書館が利用できるのは23日からということになる。ああ、もどかしい。
OG(4期生)K村さん、7期生K崎さん、D井さん、T田さん、SSK君が研究室来訪。
腹筋3セット。
