寝起きから一日中調子がよくなかった。なんでやろ。鼻炎薬が効きすぎた時のように、頭がぼぉ〜っとして、ほとんど仕事にならない。
身体のほうもイマイチで、関節に乳酸がたまっているような、何とも言えない気持ち悪さ。
昼休み、ゼミ募集(2次)ガイダンス。社会経済専修副代表として出席。みんな、底力はあるのだから、次回こそ本気で挑んでくれ。ここで本気にならなくて、いったいいつ本気になるのだ?
3限、4・5限の授業の予習(卒論チェック)。ぼぉ〜っとした頭で、鈴木謙介『カーニヴァル化する社会 (講談社現代新書)』を読み始める。想像以上に理論的な本だったので驚いた。
4・5限、6期(4回生)ゼミ。卒論中間報告が2本。どちらもまだ論文じゃない。面白かったけど。
単著の原稿を書き始めたのをきっかけに、テレビを見る習慣をほぼ完全に失ってしまった。見たいという気持ち自体が起こらない。ついているテレビを自分でも気づかぬうちに消してしまったりもしている。でも、再結成SPEEDだけはなぜか見たい気がしてならないのだ。
2009年度HETSA(オーストラリア経済学史学会)にエントリするつもりなので、そろそろ報告する論文の準備を始めなきゃいけない。僕の英語論文のストックは1本だけ。まさか2年連続同じネタで報告するわけにいかない。でも、今年報告した論文の改訂&投稿も終わっていない。エネルギーを要する仕事なので、細切れの時間ではなかなか進まない。単著執筆の疲れの大きさゆえ、エネルギーを要する仕事はできるだけ先延ばしにしたいという気持ちもある。
- アーティスト: Loudness
- 出版社/メーカー: Wounded Bird Records
- 発売日: 2005/10/25
- メディア: CD
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*1:10月22日追記。なかなか寝付けなくて、結局、スコッチ水割りを2杯ほど飲んでしまった。