授業も会議もないのだが、雑務の処理に追われる一日。列挙すると、
- 関関戦(11月8日)に関する連絡事項をメールを書いてゼミ生(含新ゼミ生)に送信する
- 法政大との合同ゼミ(11月22日)で使用する教室を探す(終日独占利用できて、しかもキャパや設備がこちらの要望に合う教室がないものだから、いろいろと折衝が必要)
- 研究支援センターに出向いて立替払いの支出に関する事務手続き(個研&科研)
- 返却したはずの図書がなぜか未返却となっているために図書館が利用できない不便を訴える
- 研究室のカオス状態を解消するため、生協購買部に出向き、本を整理するカラーボックスを注文する
- その他、研究関係の様々なメール書き(出版社、経済学史学会関西部会etc.)
「研究室のカオス状態」とは、ほとんどの書架がこんな状態になっていること。本がすし詰め。
前にある本を動かさないと奥にどんな本があるのかわからないのは不便この上ないが、こうする以外に収納方法がない。書架のスペースに比して本が多すぎる。時折、用のなくなった本を処分しているけれども、処分のスピードが増殖のスピードに追いつかない。
こんな状態なので、返却したはずの本が書架のどこかに隠れている可能性は否定できない。とはいえ、「とにかく、毎日、一生懸命探してください」(by 図書館)と言われても、限界があるので・・・。
例によって、隙間の時間を利用して、単著の校正作業。字句表現の統一はほぼ終了し、注の充実へと移る。バークとアダム・ミュラーとの関係などについて注に加筆する。
さあて、明日は入ゼミ(2次募集)の申込日。何人申し込んでくれることやら。2次で6人(1次+2次=12人)は採りたいものだ。
ダンベル2セット、スクワット2セット。