図書館の本が行方不明

返却したはずの図書館の本が期限切れ未返却扱いになってしまっているため、図書館が利用できない状態が続いている。研究室の外に持ち出した記憶はないし、ここ数週間、研究室をどれだけ探しても見つからない。先週その旨を図書館に伝えたのだが、「もっと徹底的に探して下さい」と言われるばかりで、そこから先に話が進まない。明日、カウンセリングのようなものを受けて、「どの場所をどのくらい探したのか」「そもそも返却したはずという記憶に間違いがないのか」について、報告しなければならないらしいのだが、果たしてこんなシステム（決まり）に意味があるのだろうか？　「探したけど見つからない」以外に言うことないぞ。念のため、図書館の書庫に入って調べてみたのだけれど、やはりその肝心の本は書架の所定の位置にない。やっぱり研究室のどこかに潜伏しているのか？　参ったな。

僕を困らせているのはこの本だ。

人間の権利―われわれはなんのためにたたかうのか

単著の校正（初校）作業を終え、出版社に郵送する。

１０時からゼミ生が研究室を断続的に出入りする。

７期生（３回生）とは次回の報告についての打ち合わせ。１１月２６日の学内ゼミナール大会（対Ｗ森ゼミ）での報告の元になる報告なので、いつもよりも考えなければならないことが多い。テーマは「自己愛と癒し」。

６期生（４回生）とは１１月２２・２３日の合同ゼミ合宿（対Ｈ大学Ｇゼミ）での報告についての打ち合わせ。相手のゼミが２・３回生主体のため、就職活動に役立ちそうな内容になるよう工夫する。テーマは「本当のエコとは？」。

４・５限、６期ゼミ。卒論中間報告が２本（Ｍ田君＆Ｙ口君）。例年と比べると、卒論の執筆状況が芳しくないので（関関戦とＨ大との合同ゼミの両方に関わっているから仕方ない気もするが）、１２月１７日に補講（３〜５限）を実施することにする。

ダンベル２セット、腹筋２セット。ＢＧＭはこれ。

Lennon Legend: The Very Best Of John Lennon