Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

教授会の真裏では困る

再来週の今日、学内ゼミナール大会(対W森ゼミ)が開催されることになっているが、教員が出席できない時間帯(教授会の真裏)に僕のゼミの発表が設定されていることが今さらながらに判明して、大いに慌てる。学生自治尊重の立場から、この時期まで学生同士の合議に委ねていたが、伝言ゲーム状態と責任主体の不明確さゆえ、こんな困った事態になってしまった。さすがにこれ以上は放置できず、ゼミナール協議会の責任者を何とかつかまえて、直接に要望を伝える。こんなドタバタの合間を縫って、図書館のカウンセリングにも行く。*1これだけで午前中がつぶれてしまったよ。

途中、M出版社の編集者Gさんから校正原稿拝受の電話。

昼休みは組合総会。午後は教授会と大学院委員会。合間を縫って研究支援センターに行き、科研費支出の手続き。

年内に博士論文審査が2件控えていて、公聴会・審査会のスケジュール調整でもドタバタ。こんな時に限って、ゼミ生が突然研究室にやってきて(就活相談)、作業が止まってしまい、さらにドタバタ。

同僚Hさん、Kさんと一緒に夕食(ちゃんこ鍋)。

*1:来週の同じ時間に再びカウンセリング。見つかるまで永遠に続くのか?