Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

カウントダウン

午前中は井口泰『外国人労働者新時代』を読む。

3限、残り4日と迫った合同ゼミ合宿(H大Gゼミ)での発表の打ち合わせ。

4・5限は6期(4回生)ゼミ。4限はK井さんの卒論中間報告。5限は3限での打ち合わせにもとづいて発表の予行演習。

授業中は無自覚なのだが、授業が終わって研究室に戻った途端に疲労を覚え始める。過労気味なのは確か。睡眠時間は十分に確保するようにしているのだが、どうも最近、眠りの質が悪いようだ。

6期生との卒アル写真の撮影日は12月2日。いよいよカウントダウンが始まってしまった感がある。4回生の秋学期は卒論の執筆だけでも大変なのに、6期生の場合、それに関関戦と合同ゼミまで加わって、おそらくゼミ史上最も多忙な4回生を過ごしている。僕としても彼らの頑張りに少しでも応えてあげたい。年内の授業も実質的には残り一か月ほどなので、何とか踏ん張りたい。

夕方から驚くほどに冷えてきた。冬の足音が聞こえるね。

ダンベル2セット。BGMはこれ。元スパイラル・ライフ車谷浩司のソロ・ユニット第一弾。このアルバムを聴き返すのは10年ぶり以上かもしれない。リリース当時、スパイラル・ライフのファンはさぞかし驚いただろう。あまりの変化の大きさに。スパイラル時代のメロディアスな楽曲は姿を消し、激しいリズムを前面に押し出したパンキッシュなナンバーが続く。なぜか#6「Somehow」はU2調なんだけど。

WEAR OFF

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