Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

3学年合同ゼミ合宿を振り返る

  • 参加人数が多いと、それだけでも大変さが何倍にも増す。事務的な作業は、優秀な幹事のおかげでかなり軽減してもらえたが、2日間一緒にいても、一言も会話を交わさないままで終わるゼミ生も出てきてしまうことは残念に思い。また、議論の際も、車座状の座席配置にすれば、一人一人の発言が全員に届きやすくなるのだが、大人数では車座に座らせることができないため、あっちでこそこそ、こっちでこそこそという感じになって、議論が散漫になりやすい。
  • 阪急六甲から六甲山荘前まで、片道三千円ぽっきりのタクシーを予約できたことは経費節減の上で大きかった。
  • 合宿最中に某友人から非常勤講師緊急手配依頼の電話が入ったため、宴会を中抜けして、その仕事をこそこそと。
  • ケーキを切るためのナイフはやはり必要である。
  • M美さん一人だけ季節と場所を間違えていた。裸足、半袖、ピンヒールに二日酔いまで加わって、半分死にかけていても始終笑顔を絶やさない彼女は偉大である。ただ、自分の胃と肝臓をもう少しいたわってあげて欲しい。
  • 結局、帰宅したその夜は12時間睡眠。やはり疲れていたのね。全力カラオケと夜のつきあいをやめれば、ここまで疲れないことはわかっているのだが、それでもやめられない僕はアホまるだし。
  • X JAPANは盛り上がるが、Michael Jacksonは(歌だけでは)まったく盛り上がらないことが判明した。
  • あのジャーニーの名曲“Open Arms”を知っているゼミ生が2名ほどしかいなかったのは悲しかった。マライア・キャリーリバイバル・ヒットしたのに。洋楽を聞かないのね。でも、初めて歌ったが、とても歌いがいのある曲であることが判明。間奏が短くて間延びしないのもよい。
  • 8期生は「はっき生」それとも「はちき生」?