Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

COUNTERPARTS

9時に起床した。半日寝床に横たわっていた。さすがにこれだけたっぷり眠ると、昨日とはまったく別世界を生きているかのように疲労が抜けている。

火曜日は(授業なし日だが)出勤を基本としている。しかし、今日は大事をとって休日とする。

合評会の組織者および合評者への礼状書き。他にも返信すべきメールが大量にたまっていたので、一気に片付ける。撮影した写真の整理。beet研メンバーに打ち上げの写真を送付。4日間更新が途絶えていたブログの更新。郵便物の整理。これだけで半日つぶれる。

生憎の雨天だったが、家にこもりたくなかったので、河原町三条まで足を伸ばし、無印(BAL)でジーンズを2着購入する。

河原町通りを挟んでBALの反対側に位置する古書店に気まぐれで立ち寄ると、ガリーナ・セレブリャコワ『フランス革命期の女たち(上・下)』(岩波新書)が2冊揃いで250円だったので購入する。メアリ・ウルストンクラフトに関する章がある。

17日の相関研究会で拙著の合評者を務めてくれたT川さんがRUSHの大ファンで、しかも僕が偏愛するCOUNTERPARTSをベストアルバムだと公言してくださったことがきっかけで、僕のCOUNTERPARTSへの思い入れはますます強まった。そんなわけで、同アルバムの「Animate」「Cold Fire」「Everyday Glory」をドラムで30分ほど練習する。気持ち良かった。

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