Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

大ぽか

まだ疲れは抜け切っていないが、寝床の誘惑を断ち切って起床する。

2限、基礎演習(ディベート入門)。今日から試合形式での練習を開始する。事前に準備したデータを読み上げるだけで精一杯。どんどん早口になっていったり、尋問ができなくて完全に止まってしまったり、いかにも初回らしいぎこちなさ。しかし、わずか数回の練習を積むだけで見違えるように上手くなる(はず)。若いってスゴイ!

昼休み、8期生Hさん&T田さんと明日の報告について最後の打ち合わせ。なかなかイイ感じ。期待してますぜ。

13時半から16時半まで、教授会&大学院委員会。

16時半から18時まで、「経済学ワークショップ1」のクラス名簿を作るため、先週の授業で撮影した個人写真を整理する。

帰りの電車の中で馬寅初の『新人口論』に関する論文を読んだが、想像していた以上に面白くやりがいのある研究対象であることが判明した。奥が深い。勉強を進めるのが楽しみだが、まずは中国語を頑張らねば!

大ぽかをやらかしてしまった。実は昨日を休日にしたのはまずかった。昨日の昼休みに学部長と(S大学から非常勤に来ていただいている)Sさんと一緒に会食する予定を入れていた。今日、学部長に指摘されるまで、完全に失念してしまっていた。2人で会食されたとのことだが、本当に失礼なことをした。

ダンベル3セット。BGMはこれ。シブすぎる名盤。高音でシャウトするデビカバに魅せられたファンには不評のようだが、このディープな低音こそリッチー・ブラックモアが惚れこんだデビカバなのだ。

レストレス・ハート

レストレス・ハート