経済学史研究会（2日目）

プログラムの3つ目は拙著『イギリス保守主義の政治経済学 バークとマルサス』の合評会。前夜にアルコール類をちゃんぽんで飲みすぎたために、二日酔いに苦しめられる。こんなにアルコールに弱くなってしまったとは・・・。加齢には勝てない。以後気をつけなければ。

「質問攻めで蜂の巣にされるのではないか」と戦々恐々だったが、拙著の内容紹介を中心とした意外にあっさりした合評会で、ほっとしたような、拍子抜けしたような、やや複雑な心境。この研究会、普段は相当に辛口ムードなのだが。

下山のタクシーの車中ではかなり気分が悪かった。山裾に沿って蛇行して走る道路はキツかった。吐きそうになった。

正午過ぎに阪急六甲で解散し、そのまま大学へ。二日酔いがなかなか収まらず、ほとんど仕事にならなかったが、明日締切の某事務書類だけは何とか書き上げた。

腹筋3セット。BGMはこれ。

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