Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

CAFE so what? - 9th Anniversary

常林寺(萩の寺)


読む本(大学院テキスト)がバーバー『〈私たち〉の場所』に変わり、読んだ場所が昨日より少しだけ上流になったが、昨日とほとんど同じ感じで一日を過ごす。『〈私たち〉の場所』はたいへん面白く、結局、最後まで読んでしまった。

常林寺の萩はすっかり刈り取られていて、右の写真の通り。*1

CAFE so what?で一休み。知らずに立ち寄ったが、たまたま今日は開店記念日で、9周年を迎えられたとのこと。おめでとうございます。これからも通わせていただきます。記念のcompilation CDを頂戴する。こういう「ご近所」とのおつきあいは、手に入れようとして手に入るものではない。こういう時「京都に戻ってきて良かった」と改めて実感する。

少しだけドラムの練習。ここ数か月練習し続けていたキング・クリムゾンの「太陽と戦慄パート3」がようやく形になってきた。前半がとんでもない変拍子で、譜割りを身体に覚えさせるのに苦労した。

「2週連続で(土曜日に)『タモリ倶楽部』の放送がない」と思っていたら、秋の番組改編の影響で、10月から放送曜日が変わっていた。土曜日から月曜日に移動していた。先週の月曜は見逃していたわけだ。悔しい。でも今日からは見逃さないぞ。「空耳アワー」を録画し続けて15年。ここまで来ると、半ば意地になっている。

「テレビでフランス語」は、10月からの新シリーズ(2008年度上半期の再放送)でレベルが下がり、一安心。今年度上半期はどう考えても中級者以上を対象とした内容(ラジオで言えば「応用編」)で、文法説明もほとんどなく、視聴していてかなりつらかった(耳を慣らすには役立ったが)。放送回数の少ないテレビのほうにラジオ並みの文法説明を求めるつもりはないが、それでも一定程度(今放映している「テレビで中国語」程度)は欲しい。この点、この秋からフランス語は勉強しやすくなった。

日が傾き始めても、鴨川は人出で賑わっていた。同じ鴨川畔でも四条界隈と違って親子連れが多いのが出町柳界隈の特徴かな。

腹筋5セット。BGMはこれ。

Diary of a Madman

Diary of a Madman

*1:9月1日はこんな感じだったんだけど。http://d.hatena.ne.jp/nakcazawa/20090901