Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

院生の新論文の検討

午前中は整体。午後から大学へ。

12月と1月に様々な特別行事(卒業論文報告会など)が控えているので、教務センターに相談して、そのための教室を確保する。今年4月に新校舎が建ったので、教室利用に余裕があり、さほど手間はかからなかった。卒業論文報告会の案内状をご父母宛てに発送する。

5・6限は大学院(博士課程)だが、I藤君が風邪で欠席となったため、当初の予定(ミル『経済学原理』購読)は次回に順延してもう一人の出席者であるM本君の新しい論文(奴隷制論)を検討することに。授業の成果を論文に組み込んでくれたことが嬉しい。なかなか興味深い内容で成長の跡がうかがえる。

この授業の後は天満でホルモンを食することが恒例化しつつある。不覚にも深酒してしまう。