Neil and Rush and Me

Neil PeartのドラムとRushの音楽をこよなく愛する大学教員の日記(雑記)帳です。

京大の授業も再開

1限、経済学史(京大、非常勤)。今日から授業再開。3回目。声は完全ではないが(声域がまだまだ狭い)、授業に著しい支障をきたすほどではなくなった。教室も法経五番から法経七番に変更され、出席者全員が着席可能となった。周辺機器の操作も簡単になり、授業を進めやすくなった。帰納的推論と演繹的推論のメリットとデメリットについて主として講義する。

ちなみに、この講義の履修者数は、千里山での過去最高人数(630名)を突破し、最終的に643名(経済464名、総合人間1名、法178名)にまで膨れあがってしまった。5月2日のエントリには465名と書いたが、法学部生の履修者をカウントし忘れていた。これだけの枚数のレポートを採点しなければならないかと思うと、さすがに気が重い。

2限の間に千里山へ移動する。

昼休みから3限半ばあたりまで会議(教育推進委員会)。会議終了後、来週月曜・火曜の講義準備。

胃の調子が回復してきたので、久々にホルモンを食べて(量は控え目)、エナジーを注入する。

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