今日と明日はオープンキャンパスのために出勤。今日は模擬講義を担当する(明日は相談窓口の担当)。
快晴に恵まれこともあり、キャンパス内は黒山の人ざかり。模擬講義(題目は「リーダーシップとは何か?〜経済学の視点から考える〜」)のほうも聴衆で教室がいっぱいになった。まさに「嬉しい悲鳴」である。
終了後、帰省中の卒業生N本君(今年3月に大学院修士課程を修了)と約4か月ぶりに会い、千葉での社会人生活の様子を聞かせてもらう。
帰宅後、遅まきながら期末試験の答案(レポート)の採点を開始する。1600以上2400字以下という条件を課しているのに、200字くらいしか書いていない、ほとんど白紙の5回生の答案を目にするのは、さすがにつらいものがある。授業も出てきていないので、救済したくても救済できない。こういう困った事態を避けるために、レポート試験にして、出席点を加点するようにもしたのになぁ。
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